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オンライン無料特別講座「自然の『恵み』と『災い』の関係を考える~気候変動時代の防災減災」参加者募集

カテゴリー: 講習・セミナー

 4月20日(火)18時から、オンライン無料特別講座「自然の『恵み』と『災い』の関係を考える~気候変動時代の防災減災」を実施、参加者を募集します。

 

 講師は、生態学や陸水学が専門で、生物の多様性や複雑性を解き明かす研究と、生態系を利用した防災減災(Eco-DRR)など、人と自然のかかわりに関する研究に取り組んでいる、総合地球環境学研究所准教授の吉田丈人氏です。

 受講料は無料です。お気軽にご参加ください。

 応募締め切りは、4月15日(木です(定員に達し次第締め切ります)。

 

<講師による講座内容のご紹介>

  河川の氾濫による浸水や土砂災害などの自然災害が、近年頻繁に発生しています。気候変動の影響が拡大しつつあると懸念されており、自然災害へのより良い適応が社会に求められています。一方、日本の多くの地域社会では、人口減少と少子高齢化の問題が進行しています。しかし、人口減少は、災害が起こりやすい場所の土地利用を、市街地などの集約的な利用から、自然や生態系としての利用に見直すことができるチャンスもつくります。

 自然災害リスクは、ハザード(気象条件など)と曝露(ばくろ)(土地利用によってハザードにさらされる程度)と脆弱(ぜいじゃく)性(影響の受けやすさ)が組み合わさって発生します。土地利用を見直すことで災害ハザードへの曝露を下げれば、自然災害のリスクを低く抑えることが可能になります。生態系と生物多様性がもたらす多様な恵みを活かしながら同時に防災減災することは、生態系を活用した防災減災(Eco-DRR)と呼ばれ、地域社会の持続可能性にとってますます重要になると考えられます。

 私たちは、総合地球環境学研究所において、生態系を活用した防災減災(Eco-DRR)の手法を広く社会に実現すべく、研究と実践に取り組むプロジェクトを実施しています。この講座では、生態系を活用した防災減災(Eco-DRR)の考え方や事例を紹介し、これからの時代の防災減災のあり方について、皆さんとともに考えたいと思います。

 

【講師プロフィル】

吉田丈人(よしだ・たけひと)氏

総合地球環境学研究所・東京大学大学院総合文化研究科 准教授

生態学や陸水学が専門で、生物の多様性や複雑性を解き明かす研究と、生態系を活用した防災減災(Eco-DRR)など人と自然のかかわりに関する研究に取り組んでいる。主な編著書に、「実践版!グリーンインフラ」(日経BP)、「地域の歴史から学ぶ災害対策:比良山麓の伝統知・地域知」(総合地球環境学研究所)、「シリーズ現代の生態学6:感染症の生態学」(共立出版)がある。

 

【開催概要】

タイトル:「自然の『恵み』と『災い』の関係を考える~気候変動時代の防災減災」

日時:4月20日(火)18:00~19:45

講師:吉田丈人氏(総合地球環境学研究所・東京大学大学院総合文化研究科 准教授)

聞き手:多葉田聡(読売新聞東京本社 調査研究本部 主任研究員)

受講料:無料

プログラム:

(1)吉田氏による講演

(2)質疑応答

参加方法:参加者の皆様には、前日までに視聴URLをメールにてお送りします

主催:大学共同利用機関法人、人間文化研究機構、一般社団法人 読売調査研究機構

後援:読売新聞社

問い合わせ先:ty-kikou@yomiuri.com(大手町アカデミア事務局)

 

【視聴方法について】

 本講座はMicrosoft Teams ライブイベントを利用して行います。

 参加者へは前日までに視聴URLをメールにてお送りします。Microsoft Office365のアカウントがなくても参加いただけます。PCではブラウザから参加いただけますが、スマホからはTeamsアプリのダウンロードが必要となります。

 Teamsライブイベントへの参加方法はこちらから。

応募要項

応募締め切り
2021年4月15日(木)
当選者数
100人(定員に達し次第締め切ります)
注意事項

※企画内容、時間などは予告なく変更になる場合があります。

※講師の急病や天災、その他やむを得ない不可抗力の事情が生じた場合には、当日でも講座を中止することがありますのでご了承ください。

※読売IDをお持ちでない方は登録をお願いします。

※こちらの応募ボタンを押すと「大手町アカデミア×人間文化研究機構オンライン無料特別講座 自然の『恵み』と『災い』の関係を考える~気候変動時代の防災減災」(外部)のページに飛びます。そちらで必要事項を入力の上、お申し込みください。

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