11月30日(木)に東京で開催する読売国際会議2023 11月フォーラム「中国の挑戦と国際世論形成力」のオンライン配信に、1,000人を招待します。
読売国際会議2023は年間テーマ「世界構造の崩壊と日本の転機」にもとづき、6月には半導体の国際競争をテーマに、9月には国際社会で存在感を増すグローバルサウスの雄インドと日本の協力をテーマにフォーラムを行いました。3回目となる今回は、「中国の挑戦と国際世論形成力」と題し、スタンフォード大・中国経済・制度研究センター上級研究員の呉国光氏を招いて、慶応大総合政策学部、日本国際フォーラムと共催します。
ポスト冷戦構造が崩壊し、国際情勢が混迷を深める中、日本は防衛力や経済力、外交力を強化するだけでなく、国際法を無視した行動は許されないという国際世論を形成する力を高める必要があります。本フォーラムでは、呉国光氏が基調講演で、中国の内外政策について展望した後、加茂具樹・慶応大総合政策学部長・教授と、森聡・同大法学部教授がパネルに加わり、討論を行います。
応募の締め切りは11月21日(火)です。
【開催概要】
日時:11月30日(木)15:00~17:00
パネリスト:呉国光氏(スタンフォード大・中国経済・制度研究センター上級研究員)、加茂具樹氏(慶応大総合政策学部長・教授)、森聡氏(同大法学部教授)
コーディネーター:笹沢教一(読売新聞東京本社調査研究本部主任研究員)
プログラム:
(1) 基調講演(20分)
(2) 討論・質疑など(100分、17:00終了予定)
主催:読売新聞社、読売国際経済懇話会(YIES)、慶応義塾大学総合政策学部、公益財団法人 日本国際フォーラム
お問い合わせ:読売新聞東京本社「国際会議」事務局 yif@yomiuri.com
※企画内容、時間、出演者などは予告なく変更になる場合があります。
※パネリストの急病や天災、その他やむを得ない不可抗力の事態が発生した場合には、当日でもフォーラムを中止することがあります。
※フォーラムの様子は、事後に読売新聞および読売新聞オンライン、一般社団法人 読売調査研究機構ウェブサイトなど読売新聞が運営・管理する媒体で記事として掲載されたり、公式SNSで紹介されたりする場合があります。
【ライブ配信の視聴方法について】
※フォーラムのライブ配信は、読売新聞東京本社調査研究本部の公式YouTubeチャンネルを利用して行います。視聴申し込みをされた方は、フォーラムの前日までに視聴用URLをメールでお送りします。
※ご使用のブラウザや回線などにより再生できない場合があります。
※ご自身のYouTube視聴設定で「制限モード」をオンにしている方は、ご覧いただけない場合がありますので、ご視聴時に「制限モード」がオフになっているかご確認ください。
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