11月23日(木・祝)14時から開催する市民公開講座「サイレントパンデミック・薬剤耐性菌の脅威」は、抗菌薬の不適切な使い方が原因で、薬に耐性を持った菌が増える「薬剤耐性」という問題について考えるイベントです。現在、会場参加者250名、オンライン参加者500名を募集中です。
イベントでは、医師による薬剤耐性の危険性とその対策の解説のほか、政府の対策も説明します。パネルディスカッションには森三中の村上知子さんも出演し、参加者一人一人ができる対策を考える内容になっています。
主催:読売新聞社
協賛:日本製薬工業協会
後援:内閣感染症危機管理統括庁、AMRアライアンス・ジャパン
日時:2023年11月23日(木・祝)14時~15時40分(予定)
会場:東京国際フォーラム ホールD7 東京都千代田区丸の内3丁目5番1号
アクセス:有楽町駅より徒歩1分
東京駅より徒歩5分 (京葉線東京駅とB1F地下コンコースにて連絡)ほか
プログラム・登壇者:
■講演1:サイレントパンデミック・薬剤耐性菌の脅威とは/大曲 貴夫氏(国立国際医療研究センター病院 国際感染症センター長)
■講演2:薬剤耐性(AMR)対策について/鷲見 学氏(内閣官房 内閣感染症危機管理統括庁 内閣審議官)
■講演3:厚生労働省のAMR対策について/荒木 裕人氏(厚生労働省 健康・生活衛生局 感染症対策部 感染症対策課 課長
■パネルディスカッション
講演出演者に加え、山田達也氏(株式会社GramEye 取締役、医師)、村上知子さん(森三中)が参加
※プログラム・登壇者は変更になる場合があります
※会場聴講は先着順となります。定員250名に達し次第募集を締め切らせて頂きます。
※入場には事務局から応募者にメールで送られてくる参加証が必要となります。
※読売IDをお持ちの方ならどなたでも応募できます。応募には住所・氏名・電話番号の登録が必要です。
※こちらの応募ボタンを押すと特設サイトに移ります。そちらで必要事項を入力の上、お申し込み下さい。
問い合わせ:薬剤耐性市民公開講座事務局( 03・6281・3064(平日午前10時~午後6時))
応募は一度のみ有効です。