読売新聞オンラインで連載150回を迎えた丸山淳一編集委員のコラムのうち、連載初期のものを書籍化した「今につながる日本史」(中央公論新社刊)を、読売IDをお持ちの方15人にプレゼントします。
「今につながる日本史」(月2回更新)は、古代から近代までのさまざまな出来事を取り上げて、日々のニュースとの共通点や相違点を掘り下げ、今に生かせることはないかを考えるコラム。11月2日公開の「30作目の『ゴジラ-1.0』から見る戦後東京70年の発展史」で150回となりました。
読売新聞オンラインでは読めない書き下ろしのコラムや、作家の堂場瞬一さんと、立命館アジア太平洋大学(APU)学長の出口治明さんのインタビューも収録しています。
応募の締め切りは、12月17日(日)です。応募の際には、読売新聞オンライン「今につながる日本史」への感想や、印象に残った回などについてご記入ください。寄せていただいた声は、紙面で紹介することがあります。
読売新聞オンライン「今につながる日本史」はこちらから。
【プロフィル】
丸山淳一(まるやま・じゅんいち)
読売新聞編集委員
読売新聞東京本社経済部、論説委員、経済部長、熊本県民テレビ報道局長、BS日テレ「深層NEWS」キャスターなどを経て、現在は読売新聞編集委員。経済部では金融、通商、自動車業界などを担当。東日本大震災と熊本地震で災害報道の最前線も経験した。1962年5月生まれ。小学5年生で大河ドラマ「国盗り物語」で高橋英樹さん演じる織田信長を見て大好きになり、城や寺社、古戦場巡りや歴史書を読みあさり続けている。