読売新聞の5月24日付夕刊の「ああ言えばこう聞く」で、鵜飼哲夫編集委員がインタビューした歌舞伎役者、市川団子さんの色紙を、読売IDをお持ちの方3人にプレゼントします。
「ああ言えばこう聞く」は鵜飼編集委員が各界の方を訪ね、明日を生きるヒントを探るコーナーです。月に一度、第4金曜日夕刊掲載(一部地域を除く)。
今回登場するのは、 ストーリー、スピード、スペクタクルの3Sがそろったスーパー歌舞伎「ヤマトタケル」の主演をつとめる二十歳の新星、市川団子さんです。昨年9月、83歳で亡くなった二代目市川猿翁がスーパー歌舞伎を始め、歌舞伎界に新時代を拓いたのは1986年。猿翁の孫にあたる団子さんは、祖父の型を受け継ぎつつ、身長179センチのすらりとした姿勢で舞台を縦横に舞っています。