目覚めよJAPAN Podcast第11弾は、「値上げの春は、いつまで続く?消費動向を占う」をテーマに、野村村総合研究所の木内登英エグゼクティブ・エコノミストと、読売新聞編集委員の丸山淳一が、意見を交わします。
天候に左右される生鮮食品の値上がりだけでなく、米価も異例の値上がり。幅広いモノやサービスの価格上昇が家計に重くのしかかっています。2024年1年間の消費者物価指数(生鮮食品除く)の前年比上昇率は2.5%。3年連続で2%超えです。賃金の上昇も広がっていますが、企業の中には収益の増加が見込めない状態でも人手を確保しないといけないため、賃上げに踏み切る苦しいところもみられます。
モノやサービスの価格はいつまで値上がりを続けるのか。日本経済はどうなっていくのか。
今回のキーワードは、木内さんが加工食品の値上げが多くみられる時期として挙げた月。値上げの春と呼ばれる4月と、もう一つは?
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