手嶋龍一/佐藤優著「イスラエル戦争の嘘 第三次世界大戦を回避せよ」(968円=税込み、中央公論新社刊)を、読売IDをお持ちの方5人にプレゼントします。
パレスチナのガザ地区を支配する武装組織ハマスが、イスラエルに突如牙をむきました。イスラエル軍も圧倒的な戦力で報復し、いまなお死傷者を出し続けています。イスラエルはなぜ「病院」まで標的にするのか。本書では、“インテリジェンスの大家”が、ハマスとイスラエルの内在的論理に分け入り、イスラエル戦争の実相を解き明かします。
応募締め切りは、5月31日(金)です。
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【プロフィル】
手嶋龍一(てしま・りゅういち)
外交ジャーナリスト、作家。
9・11テロにNHKワシントン支局長として遭遇。ハーバード大学国際問題研究所フェローを経て2005年にNHKより独立し、インテリジェンス小説「ウルトラ・ダラー」を発表しベストセラーに。「汝の名はスパイ、裏切り者、あるいは詐欺師」のほか、佐藤優氏との共著「インテリジェンスの最強テキスト」など著書多数。
佐藤優(さとう・まさる)
作家、元外務省主任分析官
1960年東京都生まれ。英国の陸軍語学学校でロシア語を学び、在ロシア日本大使館に勤務。2005年から作家に。05年発表の「国家の罠(わな)」で毎日出版文化賞特別賞、翌06年には「自壊する帝国」で新潮ドキュメント賞、大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。「修羅場の極意」「ケンカの流儀」「嫉妬と自己愛」など著者多数。池上彰氏との共著に「教育激変」「ニッポン 未完の民主主義」などがある。