いわゆる「ゆとり教育」期に、「円周率を3で計算する」という話題が注目されてから、もう20数年が経ちました。現在の小学校では3.14を用いて計算しますが、円周率そのものが変わったわけではありません。大切なのは、状況に応じてどの程度の精度の近似値を用いるかです。ふだんは意識しなくても、陸上トラックの距離計算から、はやぶさ2の軌道計算まで、円周率はさまざまな場面で必要な精度に応じて用いられています。
もしこの世が数のない世界だったら―みなさん想像してみてください。物の数量を表すことも、時間を認識することも、距離を測ったりすることも、ましてやお金を使うこともできません。
普段考えてもみないことが、数があるおかげで私たちの生活が成り立っているのです。
身の回りのさまざまなところで使われている数。その数の仕組みや計算で成り立っていることを知ってもらうことで、算数や数学が苦手だった人も、思わず「そんな仕組みがあったのか!」「こんなところにもつながっているのか!」と数の不思議体験ができるのではないでしょうか。
2026年5月27日(水)19時から、中央大学×大手町アカデミア 第13回 『身近にある数学の世界 ~「数」の面白さと社会への応用 ~』を実施、先着200名を無料招待します。
累計60万部を突破している、株式会社KADOKAWAから出版されている大人気書籍【すごすぎる図鑑】シリーズ、2025年7月に出版された数字をテーマにした、『すごすぎる数の図鑑』。
その著者である中央大学基幹理工学部教授の渡邉究先生をお迎えし、子供から大人まで楽しく数学が好きになる!身近なところにある数の世界にお連れします。
ここでは公式や方程式を理解する必要はありません。この講座を通して、「ここにも数や数学がつながっているのか」と気づくことで、更なる学びに発展することを願っています。
講演に続いてのトークセッションでは、慶応大学大学院理工学研究科の非常勤講師を務め、長年にわたり科学分野の取材歴を持つ読売新聞東京本社調査研究本部 主任研究員の三井誠が聞き手を務めます。
応募締め切りは、2026年5月25日(月)23時59分です。
【開催概要】
タ イ ト ル 身近にある数学の世界 ~「数」の面白さと社会への応用 ~
講 師 渡邉 究氏(中央大学基幹理工学部 教授)
聞 き 手 三井 誠(読売新聞東京本社調査研究本部 主任研究員)
司 会 関水 誠(読売調査研究機構)
開催日時 2026年5月27日(水) 19時~20時30分
開催方法 オンライン配信(YouTubeライブ)
内 容 (1)渡邉教授による講演 (2)トークセッション (3)Q&A
受 講 料 無料
申込締切 2026年5月25日(月)
受講方法 前日までに視聴方法をメールでご案内します
主 催 中央大学、(一社)読売調査研究機構
後 援 読売新聞社
問い合わせ先 ty-kikou@yomiuri.com (事務局メール)
※企画内容、時間などは予告なく変更になる場合があります。
※講師の急病や天災、その他やむを得ない不可抗力の事態が発生した場合には、当日でも講座を中止することがあります。
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※講座の様子は、事後に主催者が運営・管理する媒体で記事や動画として掲載されたり、公式SNSで紹介されたりする場合があります。
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