佐藤拓也著『水戸ホーリーホック 葵(あおい)の奇跡 「弱小」からJ1昇格への苦難と歓喜の軌跡、そして未来へ』(1,980円=税込み、廣済堂出版刊)を、読売IDをお持ちの方3人にプレゼントします。
本書は、昨年、サッカーJリーグのJ2最終節で逆転優勝し、今年から初めてJ1という国内トップリーグで戦うこととなった市民クラブ「水戸ホーリーホック」の軌跡を綴った、感動のノンフィクションです。
長く苦闘してきたチームが、創立31周年目の昨シーズン、ついに大きな結果を残しました。弱小クラブと思われたチームが、なぜJ1昇格までに成長できたのか。その答えを、水戸ホーリーホックを支えた人々の証言から紡ぎます。
かつて水戸に所属した闘莉王、鈴木隆行、前田大然ら日本代表選手たちの新たなコメントにも要注目。弱い組織が戦い続け、成功を遂げた物語には、水戸サポーター、ファンだけでなく、一般にも役立つヒントが満載です。
刊行に際し、水戸ホーリーホックがクラブとして制作協力。過去の貴重な写真も提供して頂き、巻頭カラーページなどビジュアルも充実。選手・監督、サポーター、経営陣、地元自治体等の葛藤、尽力の歩みを追っています。裏話も収録し、昨年最終節の勝利へ向けた緊迫の90分と、歓喜の瞬間なども、読みごたえたっぷりです。
なお、「ホーリーホック」とは「葵」の意味。葵は、水戸藩にも関係の深い徳川家の家紋。苦難を乗り越え、「葵の奇跡」をいかに達成したか……。地域とともに歩み続けた過去・現在、そして、前に進むチームの姿を描いています。
著者は、長い間、水戸ホーリーホックを密着取材してきた茨城県在住のスポーツライターであり、webサイト「デイリーホーリーホック」編集長の佐藤拓也氏。歴史を振り返りながら新たな未来へ向けて期待する水戸サポーター、そしてサッカーを応援する多くの方々におすすめの一冊です。
応募の締め切りは、8月30日(日)です。
廣済堂出版公式サイトはこちらから。
【プロフィル】
佐藤拓也(さとう・たくや)
1977年生まれ。神奈川県出身。大学卒業後、一般企業に就職するものの、1年で退社。日本ジャーナリスト専門学校に入学し、卒業後の2002年に、横浜FCのオフィシャルライターに就任する。04年に、フリーライターとして活動を開始。高校時代からサポーターとして応援していた横浜フリューゲルスが、横浜マリノスに吸収合併されたことを機に、Jリーグクラブのあり方に関心を持つようになる。そこで、市民クラブとして活動する水戸ホーリーホックに興味を抱き、04年から取材をはじめる。以降、練習場に通い、公式戦試合にも足を運び続ける。サッカー専門新聞「EL GOLAZO(エル・ゴラッソ)」で水戸の番記者を務め、2010年からは茨城県に居を構える。12年には、有料webサイト「デイリーホーリーホック」を立ち上げ、編集長として、日々、水戸の情報を発信している。