篠田謙一監修「図解版 人類の起源 古代DNAが語るホモ・サピエンスの『大いなる旅』」(1,760円=税込み、中央公論新社刊)を、読売IDをお持ちの方5人にプレゼントします。
11万部を突破し、2023年新書大賞2位の篠田謙一著「人類の起源」(中公新書)の要点を、直感的に理解できるようにビジュアル化。30万年前にアフリカで誕生したホモ・サピエンスは、どのように全世界に広がったのか? 日本人のルーツとは? 巻末には、メディアアーティストの落合陽一氏と篠田氏のスペシャル対談を収載。
応募締め切りは、5月23日(木)です。
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【プロフィル】
篠田謙一(しのだ・けんいち)
国立科学博物館館長
1955年生まれ。京都大学理学部卒業。博士(医学)。佐賀医科大学助教授を経て、現在、国立科学博物館館長。専門は分子人類学。本書の親本にあたる「人類の起源」(中公新書)は新書大賞2023第2位となったベストセラー。他の著書に「DNAで語る日本人起源論」「江戸の骨は語る――甦った宣教師シドッチのDNA」(岩波書店)、「新版 日本人になった祖先たち――DNAから解明するその多元的構造」(NHK出版)、編著に「化石とゲノムで探る人類の起源と拡散」(日経サイエンス)などがある。