「法人類学」という学問領域をご存じですか？

　「法的なるもの」全般を対象に、文化人類学の視点から追求しようとする学問が「法人類学」です。研究対象は多岐にわたります。

　９月26日（木）19時から、オンライン無料講座「文化人類学の視点で法を読む～『法人類学』の歩みと展望」を実施、先着200人を招待します。

　中央大学総合政策学部の高野さやか准教授が、法人類学のこれまでの歴史や、近年の展開についてご紹介します。

　応募締め切りは、９月23日（月・祝）23時59分です。

【開催概要】

タイトル：文化人類学の視点で法を読む～「法人類学」の歩みと展望

講師：高野さやか氏（中央大学総合政策学部准教授）

司会・聞き手：井深太路（読売調査研究機構専務理事）

開催日時：９月26日（木）19:00～20:30

開催方法：オンライン配信（YouTubeライブ）

内容（１）高野准教授による講演（２）トークセッション（３）Q＆A

受講料：無料

受講方法：前日までに視聴方法をメールでお送りします

主催：中央大学、（一社）読売調査研究機構

後援：読売新聞社

問い合わせ先：ty-kikou@yomiuri.com（事務局）