能登半島地震で大きな被害を受けた輪島塗のプロデューサー田谷昂大氏や漆芸家古込和孝氏、工芸雑貨の製造小売業「中川政七商店」（奈良市）の千石あや社長らを招き、工芸文化の継承と革新を図るため、工芸産業の発展にどう取り組むかを考えます。９月３０日午後１時から、東京・大手町のよみうり大手町ホールで。３００人を無料招待します（応募者多数の場合は抽選）。

※招待者には、シンポジウム終了後にアンケートメールを送付します。アンケート回答者の中から抽選で50人によみぽ1000ポイントをプレゼントいたします。

工芸シンポジウム「伝統と未来を考える」～いま、求められる革新とは～

共催 ： 日本政策投資銀行／日本工芸産地協会／読売新聞社

協力 ： 日本経済研究所／日テレ アックスオン

日時 ： 9月30日（月）13:00～16:00

会場 ： よみうり大手町ホール(東京都千代田区大手町1-7-1　読売新聞ビル)

〈プログラム〉

基調講演1 ： 日本工芸産地協会 会長/株式会社能作 代表取締役会長　能作克治 氏

基調講演2 ： 日本政策投資銀行 産業調査部長　宮川暁世 氏

トークセッション ： 「工芸産地の未来を輪島と考える」

                             田谷漆器店 プロデューサー　田谷昂大 氏

                             漆芸家「輪島の未来のために」代表　古込和孝 氏

                             中川政七商店 代表取締役社長　千石あや 氏

コーディネーター ： 日本工芸産地協会事務局長　原岡知宏 氏

司会進行 ： フリーアナウンサー福田典子 氏