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毎日を機嫌よく生きるヒント満載 樋口恵子/鈴木秀子著「なにがあっても、まぁいいか」を3人に

カテゴリー: BOOK

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 樋口恵子/鈴木秀子著「なにがあっても、まぁいいか」(1,650円=税込み、ビジネス社刊)を、読売IDをお持ちの方3人にプレゼントします。

 

 評論家の樋口恵子さんと聖心会シスターの鈴木秀子さんは、同じ昭和7年(1932年)生まれの92歳。今回が初めての顔合わせです。一見、宗教とは無関係に思える樋口さんですが、実はお父さんの実家は名古屋のお寺。二人は互いのバックボーンに、共通の精神性を感じたそうです。初対面なのに意気投合、話題は尽きません。

 本書は、昭和から平成、令和と、激動の時代を生き抜いてきた二人が、これまでの人生を振り返り、さらに、高齢になったいま、日々を機嫌よく暮らすために心がけていることなどを語り合います。

 応募の締め切りは、12月22日(日)です。

 

 ビジネス社の公式サイトはこちらから。

 

【プロフィル】

・樋口恵子(ひぐち・けいこ)

東京家政大学名誉教授、同大学女性未来研究所名誉所長、NPO法人高齢社会をよくする女性の会理事長。

1932年生まれ、東京出身。東京大学文学部卒業。時事通信社、学習研究社勤務などを経て、評論活動に入る内閣府男女共同参画局の「仕事と子育ての両立支援策に関する専門調査会」会長、厚生労働省社会保障審議会委員、地方分権推進委員会委員、消費者庁参与などを歴任。「老~い、どん!(2) どっこい生きてる90歳」(婦人之友社)、「老いの玉手箱」(中央公論新社)、「老いの地平線」(主婦の友社)など著書多数。

 

・鈴木秀子(すずき・ひでこ)

聖心会シスター

1932年静岡県生まれ。東京大学人文科学研究科博士課程修了。文学博士。フランス、イタリアに留学。ハワイ大学、スタンフォード大学で教鞭(きょうべん)をとる。聖心女子大学教授(日本近代文学)を経て、国際コミュニオン学会名誉会長。聖心女子大学キリスト教文化研究所研究員・聖心会会員。国および海外からの招聘(しょうへい)、要望に応えて、「人生の意味」を聴衆とともに考える講演会、ワークショップで、さまざまな指導に当たる。

応募要項

応募締め切り
2024年12月22日(日) 23:59
当選者数
3人
注意事項

※応募者多数の場合は抽選を行います。
※当選者の発表は、賞品の発送をもってかえさせていただきます。
※読売ID会員で登録されている住所へお送りします。登録住所に不備があり届かない場合は次点の方へ当選権利が移ります。最新の住所が番地まで正しく登録されているかを今一度ご確認ください。確認はこちらから。
※読売IDをお持ちの方ならどなたでも応募できます。応募には住所・氏名・電話番号の登録が必要です。
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