読売新聞の1月24日付夕刊「ああ言えばこう聞く」で、鵜飼哲夫編集委員がインタビューした脚本家、大石静さん(73)の色紙を、読売IDをお持ちの方2人にプレゼントします。
「ああ言えばこう聞く」は鵜飼編集委員が各界の方を訪ね、明日を生きるヒントを探るコーナーです。月に一度、第4金曜日夕刊掲載(一部地域を除く)。
今回、登場していただくのは 脚本家として40年近く第一線で活躍し、この冬、菊池寛賞を受けた大石静さんです。この1年間、NHK大河ドラマ「光る君へ」で、書くことを人生とした紫式部を主人公にしたドラマをつくったことで、「書く」思いは変わったのでしょうか。
昨年9月に脚本を書き終えてから、3日ほど休養しただけで次の仕事にかかっているという大石さんに、ドラマの面白さと大変さ、式部と自分との違いなどお話を伺いました。
色紙には「光る君へ」の直秀のセリフより、「おかしきことこそ めでたけれ」と書いていただきました。
応募の締め切りは2月13日(木)です。「ああ言えばこう聞く」への感想も、お待ちしています。