日本は、歴史的に中国の影響を大きく受け、さまざまな点で結びついてきました。
その特徴は時代により変化してきました。
中国では明・清時代、日本ではおおむね江戸時代とされる「近世」において、日本は中国からどのような影響を受け、交流をしていたでしょうか。またそれをどう受容し、日本独自のものとしていったのでしょうか。
2025年2月28日(金)19時から実施されるオンライン無料講座「東アジアの『近世』――中国と日本、比較と交流の視点から」に先着200人を招待します。
国際日本文化研究センター(日文研)で中国近世思想史や東アジア比較文化交渉史の研究を行っている伊東貴之教授を講師に迎えます。中国と日本の近世の内実とその差異、そして続く近代の特徴がどのように形成されていったのかを解説していただきます。
応募締め切りは、2025年2月25日(火)23時59分です。
【開催概要】
タイトル: 東アジアの「近世」――中国と日本、比較と交流の視点から
(日文研×読売Bizフォーラム東京)
講師:伊東 貴之氏(国際日本文化研究センター・総合研究大学院大学 教授)
聞き手:多可 政史(読売新聞東京本社 編集局文化部記者)
開催日時:2025年2月28日(金)19:00~20:30
開催方法:オンライン配信(YouTubeライブ)
内容:(1)伊東教授による講演(2)トークセッション(3)Q&A
受講料:無料
受講方法:前日までに視聴方法をメールでお送りします
主催:国際日本文化研究センター(日文研)、(一社)読売調査研究機構
後援:読売新聞社
問い合わせ先:ty-kikou@yomiuri.com(事務局)
※企画内容、時間などは予告なく変更になる場合があります。
※天災、その他やむをえない不可抗力の事態が発生した場合には、当日でも講座を中止する場合があります。
※読売IDをお持ちでない方は登録をお願いします。
※配信中のインターネット環境によっては、画像・音声の乱れが現れる場合がございます。Wi-Fi環境など高速通信が可能な、電波の良いところでご視聴ください。
※講座の様子は、事後に主催者が運営・管理する媒体で記事や動画として掲載されたり、公式SNSで紹介されたりする場合があります。
※こちらの応募ボタンを押すと応募受付サイト(Peatix)に移ります。そちらでログイン、必要事項を入力の上、お申し込みください。
応募は一度のみ有効です。