目覚めよJAPAN Podcast第13弾のテーマは、「どう対応する？トランプ関税」です。  

二転三転するトランプ関税に世界が揺さぶられています。景気後退は避けられないのか。追加関税の影響はいつになったら見えてくるのか。今後の金融市場の先行きを決めるカギは何か。  

読売新聞東京本社の丸山淳一編集委員が、野村総合研究所の木内登英エグゼクティブ・エコノミストに聞きます。  

「２分トーク」では、丸山編集委員が、日米の貿易摩擦の歴史を紹介し、トランプ政権との違いを説明します。  

今回のキーワードは、木内さんの解説の中から。部品メーカーや素材メーカーなど、すそ野の広い自動車産業。自動車メーカーの売り上げが下がると、関連産業も含めた売り上げへの影響はさらに大きくなります。木内さんは、関連産業の売り上げへの影響について、自動車メーカーの売り上げの「何倍」と説明したでしょうか。