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世界遺産石見銀山特別講演会「技術立国 日本の原点」に200人をご招待【新米のプレゼントや大抽選会も】

カテゴリー: 展覧会・イベントセミナー・フォーラム

御取納丁銀
御取納丁銀(島根県立古代出雲歴史博物館蔵)

~石見銀山そして江戸時代のSDGs社会~

2027年(令和9年)に石見銀山は発見から500年、世界遺産登録から20周年の記念の年を迎えます。

石見銀山では新たな技術を導入し、多量の銀を生産して世界に影響を与えました。江戸時代には全国各地の鉱山で技術改良などが進められ、日本は世界でも有数の鉱山技術を持つ国となりました。

大阪・関西万博で最先端の技術が紹介されている今、技術立国日本の原点ともいうべき石見銀山、そして江戸時代の社会について講演します。この特別講演会に200人をご招待します。

 

当選者には「ご招待はがき」を郵送します(複数人での参加をご希望の場合は、申込者に人数分のはがきをお送りします)。

 

講演会の詳細はこちら

石見銀山ロゴ

【日時】2025年9月27日(土) 13時~15時30分(開場12時)

【会場】大阪国際交流センター・大ホール

    (大阪市天王寺区上本町8-2-6)

【主催】島根県教育委員会

【主管】よみうりカルチャーOSAKA

【後援】読売新聞大阪本社

 

特別講演会についてのお問い合わせは、

よみうりカルチャーOSAKA「石見銀山講演会」係(06-6361-3325)まで(平日10時-17時)

島根米

来場特典

・来場者には、島根県産新米1合と石見銀山クリアファイルをプレゼントします。

・出雲そばや日本酒、新米(1升)、干物などが当たる大抽選会もあります。

 

※いずれも会場で実施するアンケートにご協力していただくことが条件になります。 

 

鈴木一義さん

講演①「江戸時代のSDGs社会」

世界に先駆けてSDGs社会を達成した江戸時代の社会と、それを支えた技術について解説します。

 

講師 国立科学博物館名誉研究員 鈴木一義

 

仲野義文さん

講演②「石見銀山の経営と技術」

石見銀山を中心に、江戸時代の国内鉱山における金属生産について、経営と技術的な側面から解説します。

 

講師 石見銀山資料館館長 仲野義文

 

応募要項

応募締め切り
2025年8月21日(木) 23:59
当選者数
200人
注意事項

※応募者多数の場合は抽選を行います。
※当選者の発表は、賞品の発送をもってかえさせていただきます。
※読売ID会員で登録されている住所へお送りします。登録住所に不備があり届かない場合は次点の方へ当選権利が移ります。最新の住所が番地まで正しく登録されているかを今一度ご確認ください。確認はこちらから。
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