読売新聞大阪本社は11月8日、サンフレッチェ広島レジーナと連携し、ホームスタジアムや広島平和記念公園などを巡って平和を考える「ピースポダイアログツアー」を開催します。ツアーを考案した広島の高校生らの案内で、レジーナ元選手の近賀ゆかり・アンバサダーらと各地を巡ります。終了後、近賀さんのサイン会や写真撮影会もあります。当日のホーム戦にもご招待します。
■日時/11月8日(土)9:00~11:00(受付は8:45~)
※イベント終了後、2025/26 SOMPO WEリーグ第13節「サンフレッチェ広島レジーナ」対「マイナビ仙台レディース」(14:00~)のチケットをプレゼントします
※集合場所は当選連絡の際にお伝えします
■場所/エディオンピースウイング広島(広島市中区)など
■参加対象/小学4年生~中学3年のお子様と保護者×10組(1組最大4名)
※対象のお子様のごきょうだいやご家族も可能です。応募者多数の場合、抽選
■参加無料(観戦チケットも無料)。応募には読売IDの登録(無料)が必要です
■参加者/近賀ゆかり・アンバサダー(選手がサプライズ参加する可能性も)
※イベントの様子は読売新聞の紙面やオンライン記事で掲載し、SNSでも紹介します
■協力/ピースポユース・NPO法人 Peace Culture Village
■問い合わせ/読売新聞大阪本社宣伝企画部(o-pr@yomiuri.com)
女子サッカー界のレジェンド。日本女子代表(なでしこジャパン)でDFとして活躍し、日本が初優勝した2011年ワールドカップ、銀メダルに輝いた2012年ロンドン五輪では、チームを支えました。サンフレッチェ広島レジーナでもプレーし、昨季現役を引退しました。
読売新聞社は、日本女子プロサッカーリーグ(WEリーグ)のオフィシャルメディアパートナーズとして、2025/26シーズンを盛り上げ、女子サッカーを応援していきます。
本プログラムは、ピース・スポーツ・ユース(通称:ピースポユース)が企画・運営する対話型ツアーです。
丹下健三氏の「平和公園南側は祈りの場、北側はスポーツや文化を通じて平和を創造する場」という設計思想を受け継ぎ、公園内のスポットを巡りながら問いを立て、対話を重ねることで、参加者が「平和」と「スポーツ」のつながりを実感し、自分自身の想いや未来について考える内容となっています。
以下のスポットを順に巡り、それぞれに対応する問いを通して対話を深めていきます。
※スタジアム内には入りません。
※広島サッカーミュージアムをツアー終了後に自由見学。
※ツアー内容の問い合わせ:haruki@peaceculturevillage.org