聴いて学ぶ経済「目覚めよJAPAN Podcast」第6回は、円安を背景に国内で急増するインバウンド観光客について掘り下げます。
地域経済の起爆剤と注目される一方、有名観光地に訪日客が集中して市民生活に影響がでかねないオーバーツーリズム問題も表面化しています。観光地によっては、訪日観光客の急増を受けて商品の価格を大幅に引き上げる動きもあります。世界文化遺産で国宝の姫路城では、入場料をめぐって姫路市民以外の入場料を高くしようという議論も。
今回は、プロジェクトメンバーの野村総合研究所の木内登英エグゼクティブエコノミストに加え、SOMPOインスティチュート・プラスの小池理人さんをゲストに招きました。インバウンド需要を地域の活性化につなげつつ、課題にどう向き合っていくのか。読売新聞東京本社の丸山淳一編集委員が、二人にたずねます。
今回のキーワードは、円安を背景に高額消費に前向きな訪日客を意識して観光地などで提供されている高級海鮮丼の呼び名。「○○○○○丼」の5文字をお答えください。Podcast内では、丸山編集委員が話しています。
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