読売新聞オンラインのよみぽランドでは、「新潟特集～新潟の旅・食・飲・もの～」と称して新潟県の様々な賞品をそろえました。もの作りのまち燕市の職人たちのための日本酒「燕の純米吟醸酒ハレトケ」（2,000円＝税込み）を、読売IDをお持ちの方12人にプレゼントします。

　燕市には5500ヘクタールの田んぼがありますが、酒蔵がなくなって約50年。「米どころ燕市に、みんなに親しまれる燕市ならではの日本酒がないなんて寂しい！」という思いから、酒屋と農家と飲食店が協同しできたものが、燕の純米吟醸酒ハレトケです。名前の由来は、「ハレの日（おめでたい日）も、ケの日（日常の普通の日）も、ケカレの日（元気が枯れた日）も、もの作りの町で働く皆さんに、ハレバレと楽しんでもらえるように！」と名付けました。また、方言である「晴れとけや！」「はれとけいや！」などの晴れて欲しい！という意味と、どんな日も晴れやかな気持ちでいて欲しい！と願いを込めました。醸造に使うお米は、ひうら農場で育てた「五百万石」という酒米で、醸造はお隣りの弥彦村にある弥彦酒造に依頼しており、新潟県の一ノ宮「弥彦神社」がある弥彦山の水をつかい、コメの旨味（うまみ）を感じられ、スッキリとしたのど越しで、和洋中の食中酒として最適です。

　応募の締め切りは、11月10日（日）です。

【商品概要】

商品名：純米吟醸酒ｈａｒｅｔｏｋｅ

内容：「火入れ」　720ミリ・リットル

１本価格：2000円（税込み）

原材料：米（国産米）、こうじ（国産米）

精米歩合：60％

使用米：新潟県燕市　五百万石100％

アルコール分：16度

WEBサイト：一笑百姓ひうら農場