9月28日(土)から2025年1月26日(日)まで、東京・根津の竹久夢二美術館で開催する「竹久夢二と読売新聞~記者・夢二の仕事とそれから~」(読売新聞社主催)に、読売IDをお持ちの方5組10人を招待します。
竹久夢二(1884~1934)は大正ロマンの画家として知られていますが、実は22歳の春、読売新聞の記者として取材・執筆活動を行っていました。本展では、若き日の夢二が記者として手がけた仕事をはじめ、退社後も取材対象として記事に書かれた夢二の姿を紹介、さらに明治末期~昭和初期に、紙上で情報発信されたニュースや話題を夢二作品と共に鑑賞し、読売新聞と夢二のかかわりを振り返ります。
応募の締め切りは、10月27日(水)です。
「竹久夢二と読売新聞~記者・夢二の仕事とそれから~」のホームページは、こちらから。
【開催概要】
会期:9月28日(土)~2025年1月26日(日)※月曜日、年末年始(12月28日~1月3日)は休館
会場:東京都文京区弥生2‐4‐2 竹久夢二美術館
開館時間:10:00~17:00 ※最終入館は閉館の30分前まで
観覧料:一般1000円、学生(高校・大学生)900円、子供(小・中生)500円
主催:竹久夢二美術館/読売新聞社
協力:ヨミダス