読売新聞社が発行する季刊オピニオン誌「読売クオータリー」2024秋号(524円=税込み)を、読売IDをお持ちの方30人にプレゼントします。
「読売クオータリー」は、「日本と世界の今を考え、課題を追う」を編集方針に掲げ、内外様々な時事問題の解説記事や未来を見据える論文、記事、コラム、世論調査データなどを掲載しています。
読売クオータリー2024秋号は、「インド太平洋の平和を守る」を第1特集としました。インド太平洋地域は、中国と日本、フィリピン、米国などの国々による対立や緊張が表面化しています。その背景に、どのような中国の意図が隠されているのでしょうか。オーストラリア前首相のスコット・モリソン氏がYIES(読売国際経済懇話会)に招かれて講演した内容を詳報しています。そのほか、「東シナ海の中国『防空識別圏』と空域の現状変更」「日本のEEZで『中国穴』を掘る『可燃氷』ドリル」「フィリピン近海を巡る日米中の攻防」などの論考を掲載し、インド太平洋地域の安全保障問題を多角的に分析しています。
第2特集「変革の時を迎えた日本」では、「意外に明るい公的年金制度の未来図」「M&A新時代の潮流」「革新的な医療機器の開発を」の3本を掲載しました。
そのほか、「『巨大地震注意』に注意」「黄信号点滅するSDGs」「再考 ヘルシンキ宣言」「幸福を求めて 自己啓発本からポジティブ心理学まで」など、知的好奇心をそそる論考を掲載しました。
応募の締め切りは、11月21日(木)です。
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「読売クオータリー」は、読売新聞社のシンクタンクである調査研究本部が編集・発行元となり、冬号=1月末、春号=4月末、夏号=7月末、秋号=10月末の年4回発行。中央公論新社による直販を軸に、皆さまのお手元へお届けしています(年間購読料2,096円=税・送料込み)。購読の申し込み方法などは、こちらをご覧ください。