聴いて学ぶ経済「目覚めよJAPAN Podcast」第8弾は、来年1月に就任する米国のトランプ次期大統領の経済政策について、野村総合研究所の木内登英エグゼクティブ・エコノミストが見通します。
トランプ氏の大統領選勝利に加え、米議会も上下院ともにトランプ氏を大統領候補に推した共和党が過半を握りました。米国の経済政策はどのように変化していくのか。
トランプ次期大統領は、米国第一主義を掲げ、輸入品に対して大幅な追加関税を課す方針を示しています。木内氏は、トランプ関税が実現すれば世界経済に大きなマイナスの影響を与えかねないと懸念しています。各国間でモノやサービスを円滑にやり取りする「自由貿易」に逆行し、自国が優位になるよう関税を引き上げたり、関税を課したりする政策が広がる可能性があるからです。
今回のキーワードは、木内氏が懸念したトランプ関税による「○○主義」の広がり。この「○○主義」の二文字をキーワードとしてお答えください。
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